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人材育成・組織学習

コンピテンシー (こんぴてんしー)

「コンピテンシー(Competency)」とは、高い業績を継続的に生み出す人材に共通する行動特性のこと。知識・スキルだけでなく、態度・価値観・動機など目に見えにくい要素も含む。人材評価・採用・育成・等級制度の設計において基準として使われる。

コンピテンシーとは

コンピテンシー(Competency)とは、高い業績を継続的に生み出す人材に共通して観察される行動特性のことだ。1970年代にハーバード大学のデビッド・マクレランド(David McClelland)が「知能テストより業績を予測する指標」として研究したことに始まる。

単なる知識・スキルではなく、「どう行動するか」という行動レベルで定義されることが特徴だ。「論理的思考力を持つ」ではなく「複雑な問題を複数の視点から分解して解決策を示す」というような、観察・評価できる行動として記述される。

コンピテンシーモデルの構造

コンピテンシーは「コンピテンシーモデル」として体系化される。一般的に「コアコンピテンシー(全員共通)」「マネジメントコンピテンシー(管理職向け)」「専門コンピテンシー(職種別)」の3層構造で整理される。

活用場面

採用:行動面接(STAR法を使った質問)でコンピテンシーを評価する。

評価:MBOやパフォーマンスレビューにコンピテンシーを組み合わせ、「何を達成したか」+「どう行動したか」で評価する。

育成:開発が必要なコンピテンシーを特定し、OJTや研修の方向性を決める。

ビジネスStockrとの接点

振り返りを通じて蓄積された行動記録は、コンピテンシーの自己評価と1on1でのコンピテンシー育成対話の素材になります。

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